最近、三線の型、デザイン、サイズも変わり
様々な三線が生まれてきております。
「楽器(三線)」は、時代と共に変化する事で、
広がり出ていることも事実なのでしょう。
しかし、伝統的な三線も受けつがなければならない時代にきているのではないでしょうか。
沖縄での三線職人が、高齢化となり
若い三線職人の育成など様々な動きがあります。
組合設立で、沖縄伝統の三線を守り、
未来へとつなぐ架け橋が出来るのではないでしょうか。
さらに、三線を「伝統工芸品」に指定される事で、
沖縄の三線の、評価が変わってくる事でしょう。
職人も、技術も向上し「人間国宝」も生まれる事でしょう。
まちだ屋「開鐘屋」職人も、金城さんと共に
組合設立に向け、参加させて頂いております。
これからが、正念場なのかもしれませんが、
皆様、応援宜しくお願い致します。
未来に、沖縄三線を伝える為に・・・・
【沖縄タイムス記事】
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